【誰でもできる！】自分の人生を主人公のように生きる方法

【誰でもできる！】自分の人生を主人公のように生きる方法

『まるで主人公になったような気持ち！』

そんな感覚を味わったことはありませんか？
自分が主体となって物事を進め、困難を乗り越えながら成長していく。
それは、まさに漫画やアニメでよくみる主人公が経験することと同じです。

私も以前は、どこか他人任せで、自分の思い通りにいかないと
すぐに諦めてしまうようなところがありました。
しかし、あることをきっかけに、
『主人公のように生きてみよう』
と決意したのです。

最初はうまくいかないことばかりでした。
壁にぶつかり、挫折しそうになることも何度もありました。
しかし、そんな時でも諦めずに進み続けることで、
少しずつ、『以前とは違うものの見え方』が得られるようになってきたのです。

自分が主体となって物事を進めてみると、
うまくいかなかった以前とはものの見え方が180度違って見えます！
個人的にはそう感じました。

この記事では、私が主人公のように生きるために意識していることを紹介していきます。

目標設定と小さな一歩

主人公にとって、目標は羅針盤のようなものです。
進むべき方向を示してくれるだけでなく、
モチベーションを維持するのにも役立ちます。

しかし、最初から大きな目標を掲げると、プレッシャーを感じて
逆に足踏みしてしまうこともあります。
そこで、小さな一歩から始めるのがおすすめです。

例えば、『毎日10個の英単語を覚える』や
『1万円の配当金を手にしてみる』と言った小さな目標でも構いません。
大切なのは継続することです。
『毎日10個英単語を覚える』では、1年継続すれば3650単語、10年で、36500単語となります。
『1万円の配当金を手にしてみる』では、1万円を手にしてみて観点が広がります。
そこからもっと配当金を積み増してみようとなるかもしれません。

小さな目標を達成することで、自信がつき、
より大きな目標に挑戦しやすくなります。

失敗を恐れずに行動

主人公は決して、最初から完璧な存在ではありません。
むしろ、失敗を繰り返し乗り越えながら成長していくものです。

失敗は、決してネガティブなものではありません。
むしろ、貴重な学びの機会ととらえることができます。

『なぜ、なぜ』と自問することでどうして失敗してしまったのか、
さらに失敗から何を学べるのかを分析し、
次回に活かすことで、より良い結果を出せるようになると感じます。

周囲の人との関わり

主人公は、仲間やライバルとの関わりの中で、
互いに刺激を与えながら成長してきます。

周囲の人と積極的にコミュにケーションをとり、
自分の考えや思いを共有しましょう。
そうすることで、知識を授けてくれることもあります。

私はそうでした。自分の思っていることは言葉にしなければ伝わりません。

以前の私はかなり無口な方で、会社の先輩から
「もっとしゃべれ！」と叱責されることもあったほどです笑。
今ではかなり仲の良い先輩となりました笑。

自分の思っていることを話してみると、
相手も良い情報をくれることが経験として往々にありました。
みなさまもぜひ、コミュニケーションを積極的にとってみてくださいね！

また、困ったことがあれば、諸先輩方に遠慮なく助けを求めることも大切です。

困難を楽しむ

困難は決して避けて通るべきものではありません。
むしろ、困難を乗り越えることで得られる達成感は、
かけがえのないものです。

できないことがあるということは、まだ成長の機会が残されているということ！
困難を楽しみながら、自分自身をさらに成長させていきましょう。

自分を信じる

主人公は、どんな困難にも立ち向かう勇気を持っています。

自分自身を信じ、諦めずに前に進みましょう。
自分自身を信じることで、必ず道はひらけてきます。

主人公のように生きることは、決して簡単ではありません。
しかし、努力を続けることで、必ず自分の人生を変えることができます。

私もまだまだ成長途中です。しかし、主人公のように生きる事を意識することで、
以前よりも充実した毎日を送れるようになっています。

アクションプラン

以下、主人公のように生きるための具体的なアクションプランを
いくつか提案します。

まとめ

『主人公のように生きる』とは、
自分の人生を主体的に捉え、能動的に行動することです。

具体的には、以下の点が重要です。

もちろん、主人公のように生きることは簡単ではありません。
しかし、努力を続けることで、
必ず自分の人生を変えることができると信じています。

まずは小さなことから始めてみましょう。
あなたも、自分の人生を主人公のように切り開いていきましょう！
今後も一緒に頑張っていけると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。