私たちの周りには、意図的または無意識的に
「あなたには無理」「今からやっても遅いのでは?」
といった、人の可能性を狭めるような言説が溢れています。
日本では新しいことに忌避感を覚える人が多い印象です。
新しいことをしようとすれば必ず批判されます。
このような言説は私たちの自信を奪い、
本来持っている可能性を信じる力を弱めてしまいます。
しかし、私たちは本来皆、無限の可能性を秘めた存在です。
今回は私が犯してしまった過ちを振り返り、
今後絶対にやらないと宣う回です。
友人がやりたいことを否定してしまった
先日、高校来の友人と将来の展望について話す機会があったのですが、
そこで友人が、
「コーヒーが好きだからカフェやってみたいんだよね!」
と打ち明け話してくれました。
ですが、私の近所でも最近カフェが乱立しているのをみると、
難しいのではないかと考えてしまいました。
失敗して欲しくないからこそ、
「カフェたくさんできてきているから、難しいんじゃない?」
と老婆心ながら伝えてしまったのです。
後悔と反省
でも、それって余計なお世話だったと、後に振り返り思いました。
友人には自分の可能性を信じて、
夢に向かって挑戦してほしいと後に言葉を添えておきましたが。
完全に余計なひとことでした。
私自身、株式投資やこのブログもそうですが、
挑戦してやってきているわけですから。
本人がやりたいこと対して、他人がとやかくいうのは違うんじゃないかと
気づきました。
今回の経験から得た教訓
・人の可能性を狭めるような言説は、絶対に言ってはいけない
・どんな人でも、夢を実現する可能性を秘めている
・人の夢を応援できるようになる
まとめ
人の可能性は無限大です。
私たち一人ひとりが、自分の可能性を信じて、
挑戦し続けることが大切だとしみじみ思います。
私自身、人の可能性を狭めるような言説は、絶対に言わない!
また、人の夢を応援できるぐらい自分も努力し
ポジティブな発言を心がけていきたい。
またこのことを生涯意識していきたい!
人の可能性を否定し、やっかむことだけは全力で避けたい!
ここで宣言しておきます!
また、新しいことをやろうとすると、
周囲から可能性を狭めるような言説が飛んでくるかと思います。
そのような発言に惑わされず、自分の興味のあることに新たに挑戦し
自分らしく輝く人生を歩んでいきましょう!
人生どうなるのかなんて誰にもわからないのですから、
粘り抜いて生きていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。