未分類

山形県米沢市に行ったら寄りたい場所

出張で米沢へ訪れました。

訪れたのが2月ということもあり、雪がすごく多かったです。
東北へ初めて訪れたのですが、
こちらの地方にはコンビニに
雪かき用のブルドーザーが常備されていました。
駐車場や道路横に残っている雪の量を見れば納得の装備です。

米沢城跡・上杉神社

まずは米沢城跡地に来ました。
お堀が綺麗です。

お堀の周りに植えられているのは桜の木みたいで、
ネットで調べてみると、綺麗な写真が見れました。
お堀と桜相性良くて好きです。
また、桜が咲く頃に訪れたいです。

お城などの歴史上の建築物と雪や桜など四季を感じるものは
個人的にはエモく感じてしまいます。
当時過ごしていた人々が見ていた景色の一端を
垣間見れているような気がしてなりません。

日常的な風景も良いのですが、刹那的なものだからこそ
余計にそう感じさせるのかもしれません。

みなさまはどうでしょうか?


上杉景勝と直江兼続の像になります。

兼続は関ヶ原の敗戦後、米沢城下を整備。
現在の城下町米沢の基盤を築いた人物です。
2人で遠い未来のことを想い協議しているのでしょうか?

景勝と兼続は幼い頃一緒に、
謙信から教養を学んできたと言われています。
兼続は「智勇兼備」で「義」を信条とした武将。
景勝と兼続は主従関係なのですが、
相棒みたいなでいいですよね。

憧れます。

次に上杉謙信公を御祭神として祀る神社です。

歴史好きとしてはたまらない場所ですね。
まずは今回色々な場所を巡る前に謙信公へご挨拶の意味で
最初に訪れました。

まずは身を清めるために手水舎へ。 
すると手水舎が虎になっていました。
なかなか見ない珍しいですよね。

上杉謙信の幼名(虎千代)からちなんで
虎になっているのでしょうか?
詳しい人がいれば教えて欲しいです。

敷地内に湧き水?も出ていました。
綺麗だったので写真を撮りましたが、
あまり伝わらないですね。あるあるかと思いますが笑。

最後にお参りしました。
あまり人がいなくて、
静かにお参りすることができました。

上杉家廟所

上杉家廟所とは、
初代謙信公から十二代斉定公まで
上杉藩歴代藩主の墓所です。
元和9(1623)年、景勝公逝去に伴って
この地が墓所と定められました。
昭和59年1月に国指定史跡となっています。

門をくぐると明治9年(1876)から保ったままの景観に
歴史を感じる厳粛な雰囲気を感じました。

私以外誰もいなかったのですが。笑
私が帰る時に入れ違うように何組か入ってこれらたので、
人がいないのは珍しかったのかも。整然と並ぶ廟屋美しいです

約390年前に墓所と定められ、
江戸時代から長年の雪風に耐え、
災害を免れ現存するわけですから、
すごいことですよね。
今見られることに感謝です。

最後に

今回は山形県米沢市にお邪魔しました。

今回出張という個人的にはあまり嬉しくない出来事でしたが、
上杉謙信公ゆかりの地を回ることができて、
とても満足しています。

突然ですが、みなさま歴史は好きでしょうか?

私は歴史が好きです。
特に戦国時代の武将が好きなのですが、
その中でも大谷 吉継推しです。

忠義に厚い武将だったようで、関ヶ原の戦いの際のエピソードに
胸が熱くなります。
個人的に華々しい戦いのエピソードも良いですが、
武将の散り際や武将同士の友情のエピソード、
グッときます。

みなさまの好きなエピソードがあれば教えてほしいです。

最後に、
写真が上手に撮れていなかったかもしれませんが、
許してください。笑
これからもう少し上手く撮れるよう善処します。

また桜の咲く時期や紫陽花が咲く時期なんかに
訪れても良さそうです。

その時には綺麗な写真をお届けできるようにします。

最後までお読みいただきありがとうございます。