価値観・哲学・ライフスタイル

自由を手に入れるための戦略【小さく暮らす】

現代社会において、
FIRE(Financial Independence、 Retire Early)』は
多くの人々の憧れのライフスタイルだと思います。

しかし、FIREを実現するためには、貯蓄率を高め、
投資で資産を効率的に増やす必要があります。

そこで今回は、小さく暮らすことでFIREしやすくするという
戦略について、詳しく解説します。

小さく暮らすとは?

小さく暮らすとは、必要最低限のものだけを持ち、
無駄な出費を徹底的に抑える生活スタイルです。
俗にいうミニマリストです。
具体的には、以下のことが挙げられます。

住居

広さや豪華さを重視するのではなく、機能性や利便性を重視した
コンパクトな住居を選ぶ。
あまりに広い家要りません。

車を所有せず、公共交通機関やシェアサイクルなどを利用する。
田舎では、なかなか難しいかもしれませんが、
中古車を検討したり、カーシェアリングサービスを検討してみるのが
一案です。

食費

外食を控え、自炊をメインにする。
自炊をメインにすることで、日々料理の練習になります。
将来家族に美味しい料理を振る舞うことができます
ぜひおすすめです。

衣服

流行を追うのではなく、必要なものを必要なだけ購入する。
福袋やバーゲンセールで安いからといって、
無駄に服を購入しない。

機能性を重視して、ユニクロで服を購入する。
ユニクロ快適でとてもいいですよ!
5月と11月の感謝祭にまとめて購入するのおすすめです。

娯楽

現代は無料の娯楽や低コストの娯楽を楽しむことができます。

例えば、わざわざ本を買わずとも、日本には偉大な図書館があります。
無料で借りて読むことができます
近所の図書館では、新しい本でも新刊を依頼すれば
数日から数週間で読むことができます。

また、映画を見たければ、ネットフリックスやAmazonプライムなどを活用して
低コストで楽しむこともできます。かかるコストは月額1000円以下です。

小さく暮らすことのメリット4選

小さく暮らすことには、以下のようなメリットがあります。

出費が減らせる

無駄な出費を抑えることで、FIREに必要な貯金を
より早く貯めることができます。

お金への意識が高まる

お金の使い方を常に意識することで、
無駄遣いを減らすことができます。

意図的にお金を使わない日を作るのおすすめです。
鋼の意志で週に何日かお金を使わないと宣言してください
私は平日はお金を使わないと決めております。
コンビニなどで安易にお菓子など購入してはいけません。

ストレスが減る

物質的なものに執着しなくなることで、
精神的なストレスを減らすことができます。

モノは管理する必要があるため、私から時間を奪っていきます
私個人的にかなりストレスになっています。
モノを減らすことを意識しています。
モノへの執着を減らすことで、ぜひ自由な時間を手に入れましょう

時間とお金の自由を得られる

FIREすることで、時間とお金の自由を得て、
好きなことに集中できます。

音楽に触れてみるのいいですよ
自分で楽器を演奏してみると世界が違って見えます(聞こえます)笑。
個人的に将来自由な時間を得られれば、絶対に演奏する時間を設けたいです。

小さく暮らすための具体的な方法

小さく暮らすためには、以下の方法が有効です。

固定費を見直す

家賃、通信費、保険料など、固定費を見直し、
削減できる項目がないか確認する。

定期的に見直すことで、他社が新たなキャンペーンをやって
安くなっていたり、今のプランと同様の効能でお安くなっている
場合があります。
ぜひ、定期的に見直したいところです。

ミニマリストのブログや書籍を読む

ミニマリストの方のブログや書籍を読むことで、
小さく暮らすためのヒントを得ることができます。

ミニマリストの方はモノへの執着が少ないためかわかりませんが、
管理する手間がないため、勉強をされており博識な方が多い印象です。
人生の参考になる方ばかりです。

小さく暮らすことは難しい?

小さく暮らすことは、最初は難しいと感じるかもしれません。
しかし、少しずつ意識を変えることで、誰でも実践することができます

大切なのは、本当に必要なモノを見極め、無駄なものを捨てることです。
また、モノよりも体験を重視することで、より豊かな生活を送ることが
できると思っています。

まとめ

現代はミニマリストが流行するなど、
物質的には十分恵まれている時代です。

そこで小さく暮らすことは、FIREしやすくするだけでなく、
より豊かな人生を送るための手段でもあります。

ぜひ、このブログ記事を参考に、小さく暮らすためのヒントを得て、
一緒に自由を手に入れようではありませんか!

最後までお読みいただきありがとうございます。