日本株

ムゲンエステート【3299】で初のトリプルバガー達成‼︎

🔷楽曲備忘録

今回はろんさんという歌い手の方と、Osamuraisant
のコラボ動画になります。
楽曲は『アスノヨゾラ紹介班』

原曲は、かなりアップテンポな曲なのですが、
動画内では逆にゆったりとした曲調でカバーされています。
※アレンジが苦手な方はご注意ください。

この楽曲聴いた時、全身鳥肌が立ちすぎたのを
今でも覚えています。
ラスサビ前の歌詞に『願ったんなら叶えてしまえや』
というフレーズがあります。

カッコ良すぎませんか!?
『願ったんなら叶えてしまえやって』、
確かにその通りやけど、
その思いを楽曲に載せて発信することに尊敬してしまいます。

原曲はアップテンポでテンションが上がる感じですが、
動画ではゆったりなテンポなので、
別々の良さがあると感じます。
私はどちらも好きですが笑。

一度ご視聴してみてください!

以下、本記事となります。

トリプルバガーとは?

株式用語で株価が3倍になることを『トリプルバガー』といいます。

株価が2倍なら『ダブルバガー』です。

バガーの語源

バガーとは野球用語で『塁打』を意味します。
つまり、トリプルバガーとは直訳すると3塁打という意味になります。

 

どういう時にトリプルバガーは起こるのか?

トリプルバガーが生まれた背景には何があるのでしょうか。

まず考えられるのは、企業業績の急成長でしょうか。

高配当成長株:ムゲンエステート

ムゲンエステートは2023年は増収・増益となり、
2024年も好調な業績が期待できることから、
増配が決まっております。

出典:IR BANK

コロナ禍で業績が低迷し減配となりましたが、
そこから見事にV字回復を見せ、増配が続いております。

増配率がすごいですよね。
2022年から2023年にかけて315%(3.15倍)となっております。
2023年から2024年では予想通りになれば8%の増配が見込まれます。

また同社の配当政策としまして、
中長期的な連結配当性向の目標水準を40%前後とする
決算説明資料に記載されております。

どういうことなの?と思われた方もいると思います。

簡単に説明しますと、業績によって配当金の額が変わる
ということです。
業績が悪くなれば、前年度の配当は維持しない。
ということです。

配当性向とは?

会社が税引後の利益である当期純利益のうち、
どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標です。
つまり、同社の場合ですと、利益の40%を配当として
還元しますよということです。

逆に、業績が悪くなっても前年度の配当を下限として維持する方針のことを
累進配当政策といいます。

事業展開

同社は、今まで首都圏のみに絞って事業を展開されてきましたが、
今年の1月、地方都市にも営業所を開業されました。
札幌支店、名古屋支店、福岡支店の3つの地方営業所を開設しました。
全国で商圏エリア深耕を進めています。

渋谷支店の営業所の開設も春頃予定されているようで、
今後更なる企業の発展に期待が高まります。

所感

今回は、私の所有銘柄から初めて
『トリプルバガー』が達成されました。
とてもありがたいですし、嬉しいですね。

あれよあれよと、いつの間にか株価が上がっていった感じです。

私の買付単価は、515円 合計株数100株です。
2022年に購入してから、2年で株価が3倍になりました。
完全にたまたまですね笑。

もう少し買っておけばよかったと思う反面、
実は一時は売ろうかなと思っていたこともあります。
利益確定しなくてよかったとしみじみ思います。
あの時利益確定していたらこの感動は味わえませんでした。

個別株をやっている醍醐味としては、
自分で選んだ銘柄がこうして何倍にもなると、
肯定感と言いますか、有能感?を味わうことができます。
一般的に個別株はおすすめしづらいところですが・・笑。
投資が好きとか、趣味化していない限りはインデックス投資がおすすめしやすいです。

同社を購入した当時の単価でも、配当利回りが5%とかだったと思いますが、
現在は、かなりの増配により現在は12%ほどとなっております。

これからも同社が事業を続ける限り配当金を受け取ることができます。
配当金という果実を享受しながら、株価の上昇による恩恵も受けられたらと
思っています。

いつか株価が10倍になることを『テンバガー』と言いますが、
『テンバガー』になってくれる銘柄が現れるてくれると最高ですね。

今後も同社については、中長期目線でのんびり保有していくことを考えております。

ご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。