私の資産運用額がついに
1000万円を達成することができました。
株高の影響で日を追うごとに資産が膨らんでおります。
嬉しくもあり、株価が高く買いづらくもあり、もどかしい気持ちですね。
コツコツ1株ずつでも積み上げていきます。
今回はその1000万円に到達した金融資産を新規でお金を追加しないで、
再投資のみを行っていくとどうなるのか
計算してみました。
資産推移表
単位：千円
1年間利回りは4％としております。
現在私の配当金利回りは4％を超えています。
ですので、ちょっとだけ保守的に見積もっています。
複利の力を感じさせるグラフですね。
指数関数的に増えていくのがわかります。
ワクワクしますね。
上記の表は順調に推移した場合です。
景気の低迷を受けて株式を手放してしまったり
配当金の減配などによってリターンが変動する可能性もあります。
株価が低迷しても、
業績が堅調に推移するだろうとおもしき企業に投資をしているつもりなので、
所有株を手放す心配しておりません。
87歳で億り人！？
表のようにこのまま新しく資金を追加投資しなくても、
現在の運用資金を再投資し続けると、
57歳で3000万円
70歳で5000万円
82歳で8000万円
87歳で1億円を突破する計算になります。
最初に資金を投入して
その後時間を味方につけることで、
資産は勝手に育っていきます。
やはり早くから金融知識を身につけ、
お金を稼ぎ、稼いだお金を貯金し、貯めたお金を投資をして増やすことが大事だということですね。
お金が増えてくると人生において、
お金の不安が少なくなってきるのを実感できると思います。
以前世間を騒がせていた老後2000万円問題も難なく攻略できそうです。
57歳で3000万円というまとまった資産があれば、
なんとかなると思いませんか？
老後2000万円問題の試算と違い、
私は毎月の支出はそこまで多くないので、
もっと少ないお金で対応できると思います。
老後に必要になりそうなお金は人によって
全然違ってくると思います。
試算よりも毎月使うお金が多く、1億円必要な人もいるでしょうし、
逆にもっと質素に生活ができるから1000万円でも大丈夫な人もいるでしょう。
皆さんも今からご自身の毎月の支出から将来の老後に向けて
いくら必要になり、いつまでにいくら用意しておかないといけないのか
計算しておいて損ではないはずです。
計算してみて、おおよそいくら必要なのかわかったのなら、
将来に向け、今のうちからコツコツ準備を開始していきましょう！
まとめ
今回は現在運用している資産をこのまま放置した場合、
どうなるのか計算してみました。
いかがでしたでしょうか？
あくまで予測ですが、今回の試算で私の資産には
放置しても億り人になり得るだけの
ポテンシャルがあるとわかりました。
日本人の平均寿命が84歳なので、
そこまで生きていられるかわかりませんが笑。
今回試算してみて思ったことは、
老後の不安はかなり少ないということです。
収入以上の生活、又は身の丈に合っていない生活をしない限り、
生活に困ることはなさそうです。
ですのでこれからの自分の給料を
全額趣味や旅行などに充てても問題ないと思っています。
ですが、私は現在の仕事を辞め、セミリタイアしたいと
常日頃から思っております。
毎月100時間残業とか急な休日出勤などで
自分の有限な時間を奪われたくないのです。
やはり自分の人生ですので、
『人生を主体的に描いていきたい』
受動的に生きるのではなく、
自分から攻める姿勢を忘れないようにしたい。
といっても、まだまだ1000万円を達成しただけでありますので、
しばらく頑張る必要があるのですが・・・。
会社員という働き方を否定したいわけではもちろんありません。
安定的に給料が得られますし、社会的信用もあります。
素晴らしいと思いますが、私は自分の人生の時間を
より自分で裁量的に使っていきたいのです。
平日5日間、毎日8時間も拘束される働き方は嫌なのです。
（社畜なので多い時は1日12時間働いています）さらに嫌ですね笑。
そのために今後も、毎月の給料から種銭を捻出し、
コツコツ投資を継続して、
資産が増える速度を加速させていかなければなりません。
頑張ります。
私は株式投資を始める前の25歳までは、ずっとお金の心配をしていました。
今は株式投資に出会い、コツコツお金を増やすことができているお陰で
抱えていた漠然とした将来への不安が激減したことで肩の力が抜けました。
みなさまも将来に不安があるようでしたら、
将来使うお金をシミュレーションしてみましょう。
今回は私の年齢から試算してみましたが、
何歳からでも始めることに遅いなんてことはありません。
お金が足りないと分かれば、目標金額を立て、
その目標に沿ってコツコツ邁進していきましょう。
行動すれば未来は確実に変わります。
今日から始めましょう！
一緒に自由で安心できる未来を作っていこうではありませんか！
ともに切磋琢磨できれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
