本気でFIRE(経済的自立と早期リタイア)を目指すようになってから、
私の生活は劇的に変わりました。
中でも一番大きな変化は、「群れること」をやめたことです。
工場勤務という環境柄、どうしても周囲との関わりは避けられません。
以前であれば、なんとなく飲み会に参加していたのですが、
あれ?これって人生において必要なのかな?と感じました。
私は職場の愚痴を言い合うだけの表面的な付き合いや、
騒がしい飲み会に参加することを一切やめました。
なぜなら、「孤独を受け入れること」こそが、最強の投資戦略だと気づいたからです。
今回は、資産2000万円を突破するまでに私が徹底してきた「環境づくり」と「シビアな支出のルール」についてお話しします。
「ただの付き合い」はあなたの時間と資産を奪うノイズ
本気でFIREしたいのであれば、日々の支出に対して極限までシビアにならなければいけません。
例えば、1回5,000円の飲み会。 自分が心から楽しみにしている場であれば、それは「生きたお金」です。しかし、「断るのが気まずいから」「ただの付き合いだから」という理由で参加しているのであれば、今すぐ切り捨てるべきです。
5,000円あれば、優良な高配当株が数株買えます。それが将来生み出す配当金の複利効果を考えれば、その飲み会の本当のコストは計り知れません。
今の5,000円は未来の数万円なのです。
5,000円あればNTTの株が33株購入できます。
私は、不要な人間関係のノイズを遮断し、静かで質の高い「一人の時間」、そして「心から大切にしたいパートナーとの時間」だけに集中することを選びました。
自分が楽しくて飲み会に参加しているのであれば問題ないのですが、
自分が納得できていない支出であるのならやめましょう。
「あったら便利」は浪費。「ないとダメ」なものだけを買う
日々の買い物においても、私は常に自分に問いかけています。 「これは、本当に必要なのか?」と。
私の判断基準は非常にシンプルです。 「ないとダメなもの」なのか、それとも「あったら便利なもの」なのか。
厳しいようですが、「あったら便利」なモノの正体は、大半が単なる「浪費」です。
なくても生活できるのであれば、それは買う必要がありません。
この基準を持つだけで、世の中の溢れる広告やセールに踊らされることはなくなります。
人生を豊かにする「ボーナス5割ルール」
ここまで読むと、「ただのケチな人間なのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、私はお金を使わないことが目的ではありません。
人生を豊かにするために投資をしているのです。
そのため、私には「ボーナスの5割は、自分の人生を豊かにするものに使う」という明確なルールがあります。
妥協して安いものを何度も買い替えるのではなく、一生モノとして愛せる本当に上質なものを手に入れる。あるいは、大切な人との未来のために使う。そうした「至高の経験」には、惜しみなくお金を使います。
ただし、「今は特に買いたいものがない」という場合は、無理に使うことはせず、その分もすべて投資に回します。
逆に、本当に叶えたい夢にはしっかりとお金を使います。
最近私はピアノを買いました。子供の頃からピアノ弾いてみたいと思っており
それが夢だったので非常に充実した体験となりました。
日々上達できるように鍛錬したいです。
投資をすることで自分が使いたいことに思い切って使えるようになったことは
いいなと感じます。
自分を深く知らないと何にお金を使えば幸せになれるかわかりませんから、
自分の内なる声に耳を傾けてみると面白いです。
孤独とは、自分の人生に集中すること
「孤独」と聞くと寂しいイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、他人の目や世間の常識から離れ、自分の目標に全振りするための「戦略的孤独」は、驚くほど心地よいものです。
高卒で工場勤務。特別な才能があるわけではありません。
だからこそ、無駄を削ぎ落とし、1日1株の投資を淡々と続けるための「規律ある環境」が何よりも重要でした。
私のような一般収入の場合は際限なくお金が湧いてくるわけではないため、
お金をうまく自分の人生を彩るために分配しないといけません。
皆さんは何にお金を割り振りますか?
最後までお読みいただきありがとうございます。











